飛騨国際メルヘンアニメ映像祭に出品しました

2002年3月8日(金)-9日(土)-10(日)に、
「飛騨国際メルヘンアニメ映像祭」が開かれました。
オープロからは、村田社長がアニドウのN氏に案内されて、徹夜で仕事を片付け参加しました。会場は飛騨・世界生活文化センターという去年できたばかりの新築のコンベンションホールを中心にした県の施設です。立派な所ですが駅から離れているので不便です。JR高山駅から循環バスで30分かかりますし、バスも便数が限られています。<食遊館>大会議室フロアでは「アリーテ姫」」のセル原画、50点あまりを展示する原画展が開かれていました。大量の絵コンテコピーがびっしり貼り並べられた渡り廊下をいつものマイペースでしげしげと眺めながら見てゆく村田社長でした。
500人位の定員の芸術堂ホール。これは、3/8に前夜祭として上映された「シュレック」の回で、超満員の盛況だった。宣伝がいきとどきすぎて、立ち見も出て混乱したが、関係者は大喜び。
3月9日(土)10:30から我が社のl「セロ弾きのゴーシュ」 (1982年/高畑勲監督/オープロダクション制作/63分)が上映されました。プロデューサーとして村田耕一社長が簡単な挨拶をしました。このために呼んでもらったんですね。
キャパシティ500人の中ホール(芸術堂)は。朝一番の上映で150人位の観客でしたが、午前中ではなかなかの盛況ということでした。
レセプション会場で、梶原拓岐阜県知事(右端)と名刺交換し、話しこむ村田社長。次代のアニメ芸術と岐阜の発展を語っているのか?
真ん中は紹介の労をとる片渕カントク。左端は筒井雅之プロデューサー。
高山の町を行く村田氏とS嬢。
高山からの帰路、降り立った下呂温泉の新名所ミラクルロードでチャップリンと記念撮影する村田社長。合掌作りのテーマパークを見学したり、600円で共同温泉入浴を1時間ほど楽しみました。風呂場ですべってちょっと傷をおったりしたけど、消毒もせず元気満々でした。
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